2024年02月01日

朔日参り。今日は喜寿のお参り。

毎月朔日に氏神様にお参りしているのですが、今日は77歳(喜寿)の健康祈念にと宮司さんに祝詞を上げていただきお参りしました。
昨年から神社総代を務めていることもあり、氏子の神社へのお参りの様子が気になっているのだが、この最近若い人にもお参りが増えているように思えます。神社へのお参りは正月の初もうでくらいなことで、秋祭りや春祭りでも、山車や行事ごとの賑わいに見に行ってみるか・・・程度の感覚が多かったのですが、この最近は毎月一日にはお参りする習慣となっている人が増えてきたと思います。
結婚式も私たちの若いころは(50年も前は)神前結婚式が当たり前でしたが、最近はほとんど有りません。記念写真を撮りに神社に来ることはあるようですが・・。しかし、子供と七五三のお参りにはおじいちゃんおばあちゃんに連れられてお参りに来る人は意外と良く見かけます。
事程左様に神社って何だろう・・。お参りってどうしてするんだろう・・。理屈で考えると説明がつかない話であるが、要するに自分心の中に宿る魂なのかな・・。
そのようなことで自分の心のけじめにと、今日は喜寿のお祝いというかこれからも元気にと祈念にと、神社にお参りし、御札をいただいてきた。
これを神棚に飾り、お供え物も祀り、榊の水も入れ替えて、気持ちをすっきりさせました。この気持ちを大切にこれからも頑張ろうと気力も頂きました。誰に迷惑をかけることもない。有難いことです。
posted by 明比昭治 at 17:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする