2024年06月13日

梅雨入りしたとは言え連日真夏日・・・。

6月5日を過ぎ西日本各地でも梅雨入りかと発表されたにだが、その後連日の猛暑日が続き、梅雨の風情も感じられない日々が続いている。
この分だとまたどこかでドカッと集中豪雨やゲリラ豪雨に見舞われ、大きな被害の発生する線状降水帯とやらに見舞われることが危惧されます。
今年の正月に発生した能登半島地震以来も、各地で震度が4とか6とか月一で頻発している。南海トラフに及ぼす発生ではないと気象庁や専門家の見解が、発表されてはいるものの、安心はできない。
とにかく起きてからでは遅い!日ごろからの備えを怠らないように気を付けなければならない。耐震や安全対策についてまず自分の周りを見渡して、対策の検討と実施をしてみよう。国も県も市も対策についてこれまで以上に取り組みに支援の姿勢を示しており、予算化も取り組んでいる。
愛媛県でもこれから6月定例県議会があるが、これの補正予算も当初予算に追加して取り組んでいる。災害対策や物価の上昇による経済支援対策についても、各市町とも連携して補正されるので市の取り組み制度にも注意して確認してみてほしい。
自民党西条支部として、6月12日にこれらの現状や対策のろり組について愛媛県の「濱里要副知事」を講師として、これらの譲許への対策と取り組みについて解説をいただく「市民公開政策セミナー」を実施させていただいた。党員のみならず各般の業界の皆さんも含め、多くの皆さんの聴講をいただいたのだが、時宜に適したテーマで皆さんの参考になったものと思います。とにかく過去の経験則も大切だが、これまでのデーターを超える予測の慎重な取り組みが、どの観点の将来視点にも必要と心がけよう。
posted by 明比昭治 at 17:58| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする