阪神甲子園球場で全国高等学校野球選手権大会が始まって100年記念大会。決勝戦は8月23日どちらも決勝戦まで勝ち残ったのは初めてだが「関東第一」と「京都国際」の対戦で、投手戦の熱戦9回最終回まで共に0点、甲子園の決勝戦として初めて10回は二―アウト1・2塁で始まるタイブレーク方式となり、「京都国際」が「2−1」で制して初優勝した。まさに投手戦の緊迫した戦いで見ごたえもある試合だった。
連日猛暑の続く中、選手たちの頑張る姿にはやはり全国のファンがあり、感動も与えてくれた。選手の皆さん・運営に携わった皆さんお疲れさんでした。今年も感動をありがとう。