岸田文雄総裁が時期の総裁選挙に出ないと表明されてから、今回の自民党総裁選挙には9人の候補者が立候補9月12日に届け出、告示され27日投開票で行われた。どの候補も有効投票数の過半数を獲得せず、結果「石破茂」候補と「高市早苗」候補の決選投票となり、石破候補が競り勝ち当選され、総裁に就任された。石破候補は5度目の挑戦で総裁の座を勝ち取った苦労人でもあり、自民党が世間から注目されている党の改革への意欲も評価されたのだろう。外交や防衛問題・地方創生への見識と意欲もこれまでの活動の実績を見てもぶれることなくしっかり取り組まれてきたし、党の幹事長として党運営のこともしっかり取り組まれた実績などなど・・・みんなの期待を担って選ばれらものだ。しっかり「日本の未来を守り抜く。」この約束姿勢を貫いて頑張ってほしい。そして、国民の信頼回復を取り戻し、みんなの協力と支持を得て安全安心未来への希望の道家出す政策の実行を期待したい。皆で支え協力しよう。