自民党総裁選を9人の候補者が出て戦い終え、石破総裁が誕生し、野党との論陣にも立ち向かいしっかり論を張り、さすが自民党しっかり国を守り国民を守る気概を見せてくれるのかと期待し、落ち着くところへ落ち着いたかと思ったのだが、何と代表質問の上っ面の議論で終わらせ、解散させてしまった。裏金問題だけがクローズアップされ、政治と金の問題を焦点に選挙に持ち込まれた。勿論清潔な政治活動にために資金の使途や収入は明確にすべき問題だが、政治資金規正法の改正問題は国や世界を揺るがせる政策とまではゆかないことだ。もっと基本の経済対策・少子高齢の課題・国際協調と平和維持などなど、国民の命や生活をどう守るのかの政策を議論の焦点とした選挙であった欲しいと私は感じる。
しかし、もう選挙戦に走り始めた、どこに住んでいても安心で豊かな暮らしができるよう活力をみんなで見出す選挙になってほしいし、そうしようではありませんか!自民党しっかり腰を入れて頑張ろう!