2024年08月29日

令和6年台風10号のろのろ各地の行事中止・交通は計画運休

令和6年になって台風が10号となったが、これまでの台風の発生や進路が沖縄や九州を経過するパターンが異なり、小笠原方面から北の方で北上していたが、10号は九州を直撃するコースとなっているのだが、この速度が自転車でノロノロ移動するような速さで、日本列島を通り抜けるには3日も4日もかかりそうだ。線状降水帯を発生させて雨が降り続き、風雨で各地に被害が想定されている。
最近は気象予報によって、事前の災害予防の準備を呼びかけるための警報や注意報が48時間ないし24時間前に発せられ、諸行事の中止判断や何より交通の計画運休情報が詳しく発せられている。
これらの情報を決して軽んじず対応することが、何より防災に必要で、空振りになっても事故や災害防止になれば何よりだから、注意と配慮を心掛けましょう。
ところでこの台風は進行速度が遅いので、何日も足止めするようなことになりそうだが、計画した行事のやりくりも大変となるでしょう。だがこれも主催者を責めず、みんなで協力し落ち着いて安全な状態での実施に理解と協力をしましょう。
9月1日は防災の日です。自助・共助・公助の大切さをみんなで考えてみましょう。
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2024年08月23日

2024全国高等学校野球選手権大会「京都国際」高校初優勝。

阪神甲子園球場で全国高等学校野球選手権大会が始まって100年記念大会。決勝戦は8月23日どちらも決勝戦まで勝ち残ったのは初めてだが「関東第一」と「京都国際」の対戦で、投手戦の熱戦9回最終回まで共に0点、甲子園の決勝戦として初めて10回は二―アウト1・2塁で始まるタイブレーク方式となり、「京都国際」が「2−1」で制して初優勝した。まさに投手戦の緊迫した戦いで見ごたえもある試合だった。
連日猛暑の続く中、選手たちの頑張る姿にはやはり全国のファンがあり、感動も与えてくれた。選手の皆さん・運営に携わった皆さんお疲れさんでした。今年も感動をありがとう。
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2024年08月16日

墓参り・墓じまい、誰にも先祖は有るのだが・・。

8月はお盆で仕事や生活の都合で地元を離れている人も、実家や故郷に帰りご先祖様の墓参りは日本社会の生活様式の一つでもある。宗教上の多少違いがあっても、ご先祖様をお祭りすることは人間としてあるべき姿なのだろう。自分のルーツを知ることは命の原点を探ることであり、人間として社会の構成員としての自覚と責任感を守ることでもある。別にむつかしく考えなくとも当たり前のこととして身についていればよいのだろう。だが、少子化や結婚せず一人住まいが増え、家族や先祖に対する思いを理解できない状況に置かれている人も増えてきている。
そこで次世代に繋がらない家族となるとお墓の継承(お守り)も出来なくなる。我が家の周りのお墓でも、お参りもなく荒れ放題のお墓が増えてきた。近年「墓じまい」といって、整理されるところも多くなっているようだが、人間としての尊厳を守る考えから、墓地や埋葬について法律の問題もあり、勝手に放棄したり始末もできない難題でもある。人の道として死後の亡骸の有りようについて、社会での整理された問いかけが必要でもある時が来ていると思える。火葬・納骨・引き取り手・・・。
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2024年08月14日

岸田総理次の総裁選不出馬表明。

令和3年10月に自民党総裁・内閣総理大臣に就任した「岸田文雄」さんだが、令和6年8月14日突如次の自民党総裁選挙には出馬しないと明言記者会見がなされた。
安倍政権では外務大臣を長く勤められ国際舞台でも顔が知れた総理としての活躍が期待され、広島平和公園でG7首脳が集まるという、核の脅威と平和の重要性を体現の機会も創られ、私は大いに評価する総理であった。ただ、自民党派閥の政治資金の不明朗さが発覚し、自民党の派閥活動やそれに伴う政治資金集めのパーティーの在り方と収支や収益金の配分(いわゆるキックバック)などの資金管理の有りようや、派閥の功罪が問われる政治不信が、政権を大きく揺さぶることになり、内閣支持率は20%台で低迷、不支持が50%を超える状態いており、支持率回復の手が見いだせない状態が続いており、ここは自ら辞して、新しいリーダーで自民党の支持率」回復を期待する道を選ばれたのだろう。時正にお盆という時期で、明日の戦没者慰霊式も控えているのだが、何か意味がある日なのか?
さて、これから10月の自民党総裁選挙で新しいリダーの誕生に向けて、志ある候補者が自民党の立て直し、日本の進路のかじ取りを示し、自民党が一丸となって日本を立て直す気概のある姿を取り戻す機会となってほしいと心より願うものだ。
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2024年08月09日

南海トラフ地震現実化・・。

2024年8月8日午後4時45分ころいきなり携帯電話に地震情報が流れ、行政無線でも地震警報が発令された。幸い身構えて時間の経過まったが揺れも感じることもなく終わったが、今回は日向灘で震度6とかマグニチュード7クラスとかで、震源の深さから推定してなのか「南海トラフ地震」に連携する可能性を気象庁が発表した。これを受け各地の自治体でも国との連絡体制を整え、「南海トラフ地震」に備えるべく取り組みを強化してゆくことだろう。
これまで30年以内にとか20年以内にとか大まかな注意で呼びかけられていたのだが、いよいよ現実味を増して注意や対策の具体化に取り組まなければならない。備えよ常に!後悔先に立たず!自助・共助・公助のサイクルを認識を深めよう。
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2024年08月01日

やはり遠い「甲子園」への道。

フランスでオリンピックが開催され、日本選手のメダル獲得も世界水準からすれば上位の獲得数で、選手のたゆまぬ努力の成果を称えるところだ。ところで夏と言えば高校野球甲子園大会へ全国から目指して戦われ、日本の夏の一大イベントである。今年の愛媛大会は雨で遅れもあり、全国で最後の出場校の決定であった。ここでなんと決勝戦にいずれも戦前のノーシードだった「西条高校」と「カタリナ高校」が戦った。
西条高校は1回戦で市内の東予高校と対戦で勝利、2回戦で新居浜西高校に勝利、次にシード校の市内同志「小松高校」に勝利しベスト8、次に「松山中央高校」とベスト4で対戦勝利、4人の投手を継投しながら最後にエースの2年生宇佐美投手で締めくくるとの戦いぶりで、なんと決勝戦まで勝ち上がった。一方の決勝戦対戦のあいてもシード校ではなく、校内暴力が発覚して野球部の活動も停止を受ける時期もあった「カタリナ高校」が勝ち上がってきていた。さて決勝戦が始まり1回の表に西条高校が2点先行、途中エラーもあり逆転され5点差もあったのだが、西条高校9回まであきらめず戦い7−6まで追い上げたが、勝利に届かなかった。ここまで勝ち進んだのは戦前の予想外で、事前には2年生のエース投手に期待できるので、来年春の選抜か?来年夏の大会か?との野次馬期待の裏話を聞いていたものだが、よくここまで頑張った。あわや15年前に現在も阪神球団で活躍する「秋山巧巳」投手を擁して甲子園で戦ったのを思い出し、甲子園に行けるぞ!と応援したのだがやはり道は遠かった。だがあきらめない今後も手を抜かず頑張り、秋の選抜大会の出場や、今も2年生が主力のチームだから来年の夏の大会に向け、日々努力の積み重ねで、失策のないプレーと鋭い打撃を心掛け、甲子園への道を手繰り寄せてほしい。大いなる期待だ。
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2024年07月29日

敗れて「詩コール」鳴りやまず。女子柔道オリンピック。

1ッ昨日から始まったオリンピックフランス大会。日本選手の活躍が期待される中でも日本発祥ののお家芸「柔道」で、多くのメダルが期待されているのだが、中でも注目の選手は阿部兄妹の「金」メダルだった。ところが女子2回戦で妹の「阿部詩」が現在世界ランキング1位のウズベキスタン出身の選手にまさかの切り返しに会って敗退した。まさに柔道も剣道も武道は一瞬が勝敗を分ける厳しい緊張の中での戦いだ。万全の練習や精神力を鍛えて「阿部詩」選手も臨んでいたと思うのだが、無情にもメダルに届かずに敗退となった。
試合後試合場舞台を降りた詩選手は、会場に響きわたる大きな声で泣き崩れ立てなかった。どれほど今日までの道のりが厳しかったことだろう彼女の悔しさを、会場にいる観客の皆さんも胸打たれ、激励と頑張れのエールとして「詩コール」と拍手が鳴りやまない光景が合り、テレビで観戦している私たちも涙誘われ、詩コールの拍手を贈った。まさしくこれがスポーツが引き起こす感動である。
そのあと行われた男子柔道の決勝戦ではしっかりと兄の「阿部一二三」選手を家族や同僚と共に、会場応援席から応援、兄の金メダル勝利を喜ぶ姿があった。これもまた爽やかな光景であった。熱い感動をありがとう「詩選手」「一二三選手」。
まだこのほかにも日本選手の感動の場面が紹介されることだろう。各選手の頑張る姿、限界を超えるチャレンジへの姿姿と結果「心・技・体」一体のスポーツの感動が、明日の私たちのエネルギーの活性化にもなる。
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2024年07月27日

フランスでオリンピック・パラリンピックが開幕した。

2024オリンピック・パラリンピックはフランスで開催され、7月25日開幕した。開会式はこれまで屋内開催が通常であったが、この大会では屋外で、しかもパリ市内のいろいろな場所や施設を使って行われ、オリンピック開会式の常識を変えてしまった新しい取り組みと演出であった。
入場行進や参加国の紹介は、セーヌ川の船上で観客は両岸で見送り、途中のパフォーマンスはエッフェル塔や凱旋門への街路を使うなど、パリ中心市街をフルに使っての光の演出も開化的にパフォーマンスされた。一体かけた費用や警備の体制はこれまでの常識をはるかに超えたものだったと感心するが、今後開催する国はこれを超えるパフォーマンスをどうするだろう、
巨大化するイベントの在り方にも今後議論の課題となることだろう。折角だったが屋外故に雨に降られた中でのパフォーマンスの数々も大変だったことだろう。雨をもろともせず堂々の取り組みにも感激した。ところで、聖火ランナーも最終ランナーはだんだん数が増え、集団で行うことになったが、これもこれまでの常識を覆すものでしたね。気球に乗せて上空へ上がって着火地点を見せずに放送が終わったのだが、どこに着地したのだろう?
感動の開会式の演出だったですね。これから各種競技も始まりますが、どの選手も連取の成果のパフォーマンスを最大限に発揮され、自分にも応援している人にも感動が残る大会結果を心から期待したい。人間の能力には限界がない・・新記録を大会のたび塗り替えている。ここに感動がある。そんな感動が残る大会となることを期待している。


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2024年07月19日

一斉にセミが朝から大合唱。

7月19日昨日は朝から梅雨空で、夕方に夕立のようににわか雨が降った。今日は朝からいい天気空で目が覚めた。朝の散歩に出かけようと、準備していると、庭で一斉にセミの大合唱は始まった。今年最初の鳴き声だ。そして散歩を始めると加茂川土手の桜並木でも一斉にセミの大合唱が始まった。東京では梅雨明けを発表したらしく、気象庁は発表していないが、わが地方もいよいよ梅雨明けと思われる。
これから本格的に猛暑となるのだろう。今や猛暑を超えて沸騰すると表現される猛暑が続くのだろうと気分は優れない。
だが負けないように頑張ろうと一念発起、しばらく手を入れてなかった河川敷の草刈りで汗を流そうと、朝の散歩を終えて、午前6時45分から30分ほど苦闘した。帰ってシャワーを浴びたが、その後1時間ほど汗が止まらない。ちょっといきなりやりすぎかな…と反省。だが爽やかな汗だ。
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2024年07月12日

平成の地方自治体大合併から20年。

バブル経済の終焉と逆に少子高齢社会の始まりの社会の課題への対応策として、北海道の夕張市の破綻などもあり、自治行政の合理化論が高まり地方自治体の合併が進められ、全国で3232あった地方自治体が、1727になった。世にいう『平成の大合併』で、愛媛県でも加戸知事が推進派でけん引し。70あった市町村が、12市8町の20と全国では4番目の合併推進県となった。
合併特例債などで効果も期待されたが、人口減少の歯止めは地方には経済力が弱いためにかからず、政策的取り組みの違いで、地域間格差も生じてきているように思える。道州制ご論もあったのだが今や語る人もいなくなったようだ。
さて、世界中で蔓延した「新型コロナ感染症」が、4年余り社会生活の人流を止めたことはいろいろな弊害を生みだした。物流も人的交流も制約の中で平和的であった交流システムが崩れ、ロシアのウクライナへの軍事侵攻は、世界の平和交流にも大きな影を落とし、平和が怪しくむかう
のではないかとさえ危惧される状況になってきている。大きな世界の空気の中で私たちの日常生活もあるわけだから、しっかり見つめておく必要があると思うのだ。
一方厳しい時代の背景が新しい時代を変えてゆく知恵も生み出し、コンピュータ・ITは、社会のシステム生き方も大きく変えてきている。そんな中でこれからの地方をどう住民の生活を守ってゆくのか?大きな政治課題がある。こんなとき批判の応酬で選挙をすることなく、住民も一体にってどんな地域(日本)を創ってゆくかの冷静なで責任感のある考えをみんな持ちたいものだ。パフォーマンスはバブルとなるもとだ。
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2024年07月08日

選挙の様子が変わってしまった。

東京都知事選挙が7月7日投票で行われ、結果「小池ゆり子」現職知事が3選を果たされた。これまでの選挙への取り組みパターンの様子では、現職が出ればやはり対立候補が出て争われるのだが、今回の都知事選挙の有りようは異常なことが起こった。まず立候補の届け出だが300万円の供託金は納付証明がないと受け付けられないので納付されていたのだろうが、56人が届けられた。(1億6800万円)公営選書としてポスターの掲示場が都の選挙管理委員会が設置場所を決めて設けられたが、50人分のため、51〜56番のくじを引いた方は、クリアファイルで枠外に張ってくださいとされた。私は見に行ったわけではないが選挙期間中しっかり貼れて見てもらえる状態が保たれただろうか?ひどいのは選挙の関係のないコマーシャルポスターや風俗にも害するようなもの、しかもそれをまとめて掲示場枠の権利を売買していたことがあったらしい。それを国会議員も有する公党が斡旋している。法の秩序も社会倫理も公序良俗も全く観念を覆す、無頼な社会状況を造っているのだが、こんな国にしてしまってはいけない。できるだけ法で制圧することなく自由や民主主義が保たれる良識の国家を守らなければならない。また、SNSを駆使するネット社会で情報を発信し、その情報を見ることによって金が入ってくる仕組みを活用して、資金が稼げるというのもおかしなことで、選挙がビジネスとなったり偏った情報の発信源として扱われるのもおかしい話だ。
頭のいい輩は次から次へと法の盲点を突くようなことを起こしているのだが、こんな日本が法治国家として誇れる国なのか?諸外国からも良識や見識に疑問を投げかけられている。みんな考えよう!!この国の明日を健全に築くために!世界から見放される国とならないために!
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加茂川での水遊び子供には目を離さないで!

残念なことに7月7日日曜日で七夕の日であったが、我家近くの加茂川で10歳の女児が水死したと聞き身震いする悲しみにつつまれた。
ちょうど10年前の2014年の7月に、西条農業高校の男子生徒が2人連続して水死する悲しみにもつつまれた。ちょうど現場はトリム公園として河川敷で多くの人がキャンプにも来る遊び場でもあるが、私も子供の頃よく遊びに行っていたのだが、ちょうど水の流れがカーブして川底が急に深くなる淵となっているので、素潜りなどもして勇気のいる泳ぎ場となっていたところだ。水死者も何人も出ていて「えんこにひかれる」などと年寄りから注意もされたところだった。丁度農業用水の取水口もあり、急に水の流れが早くなったりもするので、「ここで泳いではいけません」と大きな看板で注意も呼び掛け、市内の学校でも遊泳禁止が通知されているところなのだが、やはりキャンプなど遊びに行ってそこに水が流れていれば、こんな暑い日照りでは川に入りたくもなる。川幅も広いので浅瀬での遊びが、慣れればついつい深い方へも行ってしまうのだ。
連日の猛暑もありこれから水辺に冷を求めて出かけることも多いでしょう。とにかく子供や仲間の目を離さず、必ず川での水遊びは、浮き輪やライフジャケットをつけて入ってください。足場が悪いのでついついびっくりするようなことが起こり、慌ててしまい事故につながります。
どうかくれぐれも気を付けてください。















































農業用水
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2024年07月03日

雨の中石鎚山お山開き。

7月1日は全国各地でもお山開きがあったことだろう。私たちの地元では西日本一最おりの「石鎚山」で毎年お山開きが行われ、修験行者の霊山として古くから崇められており、西日本を中心に全国各地から「石鎚神社」信仰信者が訪れ、「智」「仁」「勇」の3体の御神像を「西条市西田」にある石鎚神社本社の「口の宮」から信者連で背負って「頂上社」まで運んで、7月10日までお祀りする行事(神事)が行われている。
残念ながら私は今年は6月定例県議会開会中で『一般質問』の登壇の役目もあり、お山には同行できなかったのだが、雨にもかかわらず多くの皆さんが意気揚々と登山され勤められたこと有難い限りです。混迷の世情の中にあって真に生きるものの務めをしっかり皆で心得たいものです。
富士山でも山梨県側の登山道ではお山開きが行われ、今年から「入山料」を負担願うことになったそうだが、多くの登山者の安全管理のために費用も多額にかかっていることをみんなで理解し協力して、何よりしっかりと自分の体力や責任をしっかり弁えて無事な登山で、霊気をいただくことにつながられることをお祈りしたい。
最近の異常気象現象は特に気を付けて登山する必要があります。あくまで自己責任を自覚して、安全のための備えを万全にして霊気に触れましょう。
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2024年06月22日

選挙をなんと心得ているのか?

日本の首都東京都の知事選挙が告示され、何と56名の立候補者し、公正な選挙を目指して選挙管理委員会の管理のもととなる候補者が届け出たポスターの公営掲示場が、事前の予測から50人分を設置しているが、何とこれ以上の設置が追加できないため、くじ引きで50番以上の番号を取った方には、クリアファイルで勝手に張ってくださいとの措置が取られているそうだ。選挙管理委員会の措置や扱いも候補者から事前に「供託金」を収められているのだから、これでご勘弁をというのもおかしな話だ。
それよりももっとひどいのはいくら表現の自由も保証されるというものの、公の秩序良俗に反するぽスターがあったり、コマーシャルまがいの物があったりと、同じ人物のポスターが何十枚も張られたりと、ともかく法も秩序も見識も全く無視の状態のようだが、日本の恥さらしのような状況で世界からも物笑いとなる状況が露呈されている。政治倫理の問題が国会でも論議の中心となっているが、主権者として国民自らの政治や選挙の在り方を問い直してみよう。人を責めて溜飲を下げて喜ぶような次元の国家としてはならない。そんな自分の責任を放棄して、みんなの命を守る気概も捨てて平和が守れるはずはない。こんな無補遺地帯が日本の中心で一局集中し、地方を犠牲にするような社会状況をみんなで正してゆこう。倫理も秩序もない国は亡びる。
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2024年06月13日

梅雨入りしたとは言え連日真夏日・・・。

6月5日を過ぎ西日本各地でも梅雨入りかと発表されたにだが、その後連日の猛暑日が続き、梅雨の風情も感じられない日々が続いている。
この分だとまたどこかでドカッと集中豪雨やゲリラ豪雨に見舞われ、大きな被害の発生する線状降水帯とやらに見舞われることが危惧されます。
今年の正月に発生した能登半島地震以来も、各地で震度が4とか6とか月一で頻発している。南海トラフに及ぼす発生ではないと気象庁や専門家の見解が、発表されてはいるものの、安心はできない。
とにかく起きてからでは遅い!日ごろからの備えを怠らないように気を付けなければならない。耐震や安全対策についてまず自分の周りを見渡して、対策の検討と実施をしてみよう。国も県も市も対策についてこれまで以上に取り組みに支援の姿勢を示しており、予算化も取り組んでいる。
愛媛県でもこれから6月定例県議会があるが、これの補正予算も当初予算に追加して取り組んでいる。災害対策や物価の上昇による経済支援対策についても、各市町とも連携して補正されるので市の取り組み制度にも注意して確認してみてほしい。
自民党西条支部として、6月12日にこれらの現状や対策のろり組について愛媛県の「濱里要副知事」を講師として、これらの譲許への対策と取り組みについて解説をいただく「市民公開政策セミナー」を実施させていただいた。党員のみならず各般の業界の皆さんも含め、多くの皆さんの聴講をいただいたのだが、時宜に適したテーマで皆さんの参考になったものと思います。とにかく過去の経験則も大切だが、これまでのデーターを超える予測の慎重な取り組みが、どの観点の将来視点にも必要と心がけよう。
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2024年05月26日

大相撲入門1年で幕内優勝小結「大の里」見事!

石川県出身で、今年正月に受けた地震災害で、気持ちの落ち込む皆さんに大いに励みと喜びになったことだろう、大相撲小結「大の里」が、まだ大銀杏も結えない、日体大から卒業して二所ノ関部屋に入門、まだ1年と言うスピード昇進で、1月場所から幕内3場所目に早くも小結となり、この5月場所で見事10勝3敗で、優勝を勝ち得た。最近の大相撲は、横綱・大関も休場する状況が続き、ファンもがっかりの様子が強くなっていたのだが、この「大の里」関のひたむきな相撲姿勢にファンを取り戻すことになるだろう。外国出身の力士も多くなっているが、体格も負けない日本男児で、しかも相撲道の礼節を弁えた姿勢にもこれから一層ファンを喜ばせてくれることだろう。実力から見てもケガにさえ気をつけていれば、向かうところ横綱までも最短距離で進むことと思う。石川県民も大喜びだ。
愛媛県出身力士として「風賢央」が5月場所で「十両」に昇進、「玉春日」関以来の関取が誕生、西予市はもとより愛媛県民もみんなで応援している、よく頑張ったが5月場所は7勝8敗の負け越しで終わった、早く幕内昇進も祈り応援したい。
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2024年05月24日

ニューカレドニアで独立暴動中

もう40年も前になるだろうか「天国に最も近い島」と映画化され、「南国の楽園」と青い海、白砂の海岸の美しい「ニューカレドニア」で、フランス本国の議会で、住民の自治に関わる法律を決めたことに対し、本来島民の意思が反映されない圧政に向かうことにいわゆる先住民が異を唱え棒移動に事態となっており、ナポレオン3世がフランス領として植民地としてきたこの地で、先住民による独立に発展しつつあるようだ。
地下資源(ニッケル)もありフランスは支配を離さず、強めたいところだろうが、以前のような植民地支配は容認されない。
マクロン大統領が直接現地に入り、鎮静化のため話し合いに努めているようだが、暴力と破壊行動は早く収められたいものだ。このようなことが世界の他地域にも波及し、世界平和の秩序を一層脅かすことになってはならない。ともかく暴力で平和を破壊する野蛮を広めてはならない。
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2024年05月15日

国道194号線沿線道の駅「木の香」閉鎖?

先日四国各県で県議会議員の共通課題をテーマで取り組む@四国観光議員連盟 A公共交通促進議員連盟 B森林林業活性化議員連盟、の意見交換総会・交流会、並びに4県議員の親睦交流野球大会が、高知県を当番幹事県として開催されたので、高知へ車で向かった。私は自宅から国道194号線を通って高知まで行くのが最も近道(県庁まで86キロ)なので、この道を利用するのだが、瀬戸内と太平洋を結ぶルートとしてこれまで改良を重ね今では完全に2車線となり、くねくねの山道が快適な道となり、利用者も多い、西条市と今は伊野町とで「国道194利用促進協議会」を結成し、双方から国へ道路改良の要望活動をこれまでも重ねてきた。私は「いくよ街道」と以前から呼んでいるのだが、会では「そらやま街道」との愛称を公募して決めている。毎年この協議会は総会を開いて双方の交流にも役立てている。4321メートルの愛媛と高知の県境を繋ぐ「新寒風山トンネル」の開通により、冬場も大雪を避けられ、年中本当に多くの人が行き交うようになっている。
そんな中で西条〜高知へ向かう途中「道の駅」3か所ほどあり、約一時間に1ッか所の配置だ。西条から向かうと寒風山トンネルを超えたところ約30分のところに「木の香温泉」がある。西条や新居浜の人なども結構訪れているところだ。先日久しぶりに食事をと思いここに立ち寄ったところ「令和6年5月27日で指定管理契約が切れるので閉店します」との張り紙が出ていた。以前は高知県本山町今は合併して伊野町が設置者で民間の業者に事業運営を委託しているものだが、開設後もう25年以上たったのではないかと思うが、せっかく通行者も多く休憩したり、温泉目当てに行く人も多いのだが残念なことだ。ぜひ継続して開業運営されることを祈りたい。久しぶりだがここを訪れ心悼める想いでならない。
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2024年05月12日

貴方変わりは無いですか?

新年度も始まり1ケ月が過ぎ、春のゴールデンウイークも過ぎました。貴方変わりは無いですか?新入学や進学・新入社や転勤など生活リズムが変わった状況での生活状況となったことでしょうが、これまでも5月秒とか言われ、気もいが落ち込んだり不安定になったりすることがよく言われてきました、最近は気象現象も不安定で、メンタルに影響していることも多いといわれています。何より生活を支える経済が物価高により所得の増加を追い越し、財布が薄くなってきていないでしょうか?ガソリン代もガス代も電気代も政府が価格補填してきましたが、この制度もなくなり、いろいろな食品の値上がりも続き、夏の暑さの上に物価上昇に追い打ちをかけてくることが予測され、ますます庶民の生活苦が予測されます。
円安などの経済指標も含め、これらのコントロールが国家の機能として働き、国民の安心感を守るのが政府国家の責任であり、政治の責任なのでしょう。しかし、国会が政治倫理を問われる状況にあり、機能不全な状況にあり、大切な制度の改革も法の整備も機能不全な状況にあると言わざるを得ない状況ににあり、民主主義の原則である多数で決するための議論も形もがたがたで機能していません。重要なことが何も決まらず、先送りで、無駄を積み重ねていてよいのでしょうか?結局国を支えるのは国民の力なのですから、国力を疲弊させてしまっては、平和も安全も、国民の命も守れません。皆でしっかり国民としての責任を考えましょう。自分が守られるためには、お隣さんも守られなければなりません。お隣さんと余裕のあるものは融通しあって助け合いましょう。人の悪を責め語らず、おのれの善を高めましょう。少しは気持ちも楽にしましょうよ!
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2024年05月06日

コロナ感染症対策で活動自粛のため手入れができてなく、 地域で管理するの広場も雑草に覆われた。

今年の連休は久しぶりにいろいろ家族でも出かけてみるか、との気分となった人も多かった。だけと円安と物価高で先行きの経済感がブレーキともなり、30年も前のバブル期のような気分にはなれなかった人が殆どでしょう。
最近は近場でキャンプ…などという楽しみ方がずいぶん増えている。だけど近場でみんなが楽しめる場所を、みんな花を植えたり、気を植えたりして憩いの場づくりにもみんなで取り組もうとの機運も上がり、いろいろ整備をボランティア活動としても各所で取り組まれたものだが、コロナ感染症対策で活動が制約もあったこともあり、手入れが手薄となり雑草に覆われているところが多くなっている。
あるところで堤防斜面に「芝桜」を植え、自治会でボランティア活動し、憩いの名所ともなって多くの人が訪れていたところで、とうとう雑草に負けてしまい無残な状況にもなっていた。私たちもボランティア団体を結成し、河川敷広場や堤防の草刈りと菜の花畑にしようと取り組んでいるのだが、ついつい雑草に負けてしまいそうだ。
そこで、愛媛県に自走式(リモート運転)の草刈り機を備品として河川管理課で導入さているので、これを借用して草刈りをすることにしている。皆さんもボランティア団体登録をされ、是非この機会を活用することをお勧めする。軽四トラックで運搬できる大きさなので、操作もむづかしくは有りません。ただし、力があまり強くないので、膝まで位の高さの草向きで、腰まで伸びた草は一度刈りは無理です。だから早めに取り組まれることをお勧めします。やっぱり自分の頭も同じで、刈り込むとさっぱりします。皆の気持ちも明るくなるでしょう。ご安全に!

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